未来への責任を果たす。
- 子どもたちの将来が生まれ育った環境によって左右されることのないよう、また、貧困が世代を超えて連鎖することのないよう「子どもの貧困対策」を進めます。
- 子どもたちは日本の未来を担う希望です。親、中野区、学校、地域社会が力を合わせ、社会みんなで子育てと教育を支える仕組みづくりを進めます。
- 中野区の伝統と文化を継承し発展させるとともに、子どもたちが学校教育などで伝統・文化・芸術に触れる機会を増やし、豊かな人間性を培う社会教育を推進します。
中野区の均衡ある発展。
- これまでの中野中心部への行政・政治エネルギーの偏在を検証します。デマンド交通等の検討により南北交通網が希薄な地域の利便性向上を目指します。
- どの地域に住んでいても安心して子育てができ、介護が必要になっても住み慣れた地域で暮らすことのできる「見守りのネットワーク」を構築し、社会保障の中野区モデルを確立します。
すべての人に「居場所」と「出番」のある社会。
- 多様な個性や価値観が認められる「共に生きる社会、共生社会」を目指します。多様な主体が参加して「公」を担う「新しい公共」を中野区において推進します。
- 人の能力の発揮を阻むあらゆる壁を取り除き、「一人ひとりの能力が最大限発揮できる社会」の実現を目指します。
- 社会保障は経済成長の基盤を作る未来への投資。「機会の平等」を後押しし、区民全体の可能性を引き出す参加型社会保障(ポジティブ・ウェルフェア)を進めます。
そのためには…
中野区役所のムダに斬り込む行政改革!
古い区役所・古い区議会の体質を変えて、「お役所の常識」ではなく、「区民の常識」で中野区を運営する―。