2015年1月7日(水) 新江古田駅で朝の街頭演説
2015年01月07日
ひやま隆です。
本日は、新江古田駅で朝の街頭演説をさせて頂きました。寒い中、多くの方にチラシを受け取って頂き、ありがとうございました。
民主党の新しい代表を決める代表選挙が、本日からスタートしました。長妻昭元厚生労働相、細野豪志元幹事長、岡田克也代表代行の3氏が立候補し、18日の投開票に向け本格的な政策論戦が行われます。
自民1強と多弱野党。日本における二大政党制が揺らぐ中、最近、改めて小沢一郎氏の「日本改造計画」(1993年)を読み返しました。
結びの一節を引用します。
「痛みのない改革は存在しない、しかし、人はなぜ痛みを覚悟で手術台に横たわるのであろうか。生きて、より充実した明日を迎えるためである。」
耳触りだけの良い実行性の無い政策に国民はうんざりしている。どこに負担を求め、どこを支援するのか。超少子高齢社会を迎える今、民主党の新しいリーダーには財源の裏付けを誠実に語って頂きたいと思います。そして、民主党綱領にも明記されている「未来への責任を果たすため、既得権や癒着の構造と闘う改革政党」という原点を忘れず、自民党とは異なる目指すべき社会像を旗幟鮮明に訴えて欲しい。是非、長妻昭候補にその先頭に立って頂きたいと思います。私、ひやま隆は長妻昭候補を全力で応援します!