ひやま隆です。本日は、中野区立新井区民活動センターで開催された「ながつま昭と語る会」（国政報告会）に参加しました。長妻代議士より最新の国政の状況についてのご報告がありました。今週の１６日、民主党は党本部で両院議員懇談会を開き、維新の党と合流して結成する新党の名称を「民進党」とすることを了承しました。私の考えとしては、党名も重要ですが、本質的な問題はその中身にあると思います。今回の合流で、国民が与党に代わる野党の受け皿ができたというふうに受け止めるかが問題であり、今後、政策面や選挙面等について更に議論を深めていく必要があると考えます。