ひやま隆です。本日は、中野区内で開催された西武新宿線踏切渋滞解消促進期成同盟決起大会に参加しました。中野区内を東西に横断する西武新宿線では、1時間当たり40分以上遮断されている「開かずの踏切」があり、交通渋滞の発生や踏切事故の危険性、地域の分断など、深刻な問題を招いています。本日の決起大会は、以下の決議が採択されました。一、西武新宿線（中井～野方駅間）の連続立体交差事業の着実な推進を図ること。一、西武新宿線（野方～井荻駅間）の連続立体交差事業の早期実現を図ること。一、連続立体交差事業及び沿線まちづくり事業に関し、将来に亘り、安定した財源を確保し、事業に必要な国費を確保すること。一刻も早い、踏切渋滞の解消に向けて引き続き、全力で取り組んでまいります。