2015年8月16日(日) 「武相荘」を訪れました
2015年08月16日
ひやま隆です。お盆をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが本日も続いているようです。明日から仕事の方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。本日は、東京都町田市にある「旧白洲邸・武相荘」を訪れました。武相荘とは日本の元官僚・実業家であった白洲次郎・正子夫妻の旧邸宅で、現在は、記念館・資料館となり一般公開されています。連合国軍占領下の日本で吉田茂の側近として活躍し、サンフランシスコ講和会議にも全権団顧問として随行した白洲次郎は、この武相荘での農民生活をこよなく愛していたそうです。ちなみに、武相荘の名の由来は「武蔵の国と相模の国の境に位置する」事と「無愛想」を掛けたものです。