ひやま隆です。
　本日は、中野区立南中野区民活動センターで開催された「ながつま昭と語る会」（国政報告会）に参加しました。長妻代議士からは社会保障政策に関するご報告がありました。中野区の公立中学校では、生徒全体で3人に1人もが、給食費などの援助を受ける就学援助を受給しています。また、日本では今や、大学進学率は５割、所得が４００万円以下の世帯は３割と、意欲と能力があってもお金がないといけないという傾向が強くなっています。
　長妻代議士は「若者の能力を活かさずに何が成長なのか」と訴え、一人ひとりが持てる能力を最大限発揮できる社会を目指し全力で取り組んでいくことをお伝えしました。